こんにちは。ナナコです。
本日はグルメや旅行ではないですが、鹿児島情報をお伝えしたいと思います。
みなさん、クリスマスコフレってご存知ですか。
一言でいうと、クリスマスシーズン限定の化粧品セットです。
各化粧品メーカーがそれぞれ発売していますが、お値段は数千円~数万円と幅があります。
人気メーカーのものだと全国で予約が殺到し、簡単には手に入らないとういうことも。
限定品だしお得なものもあるので、競争率が高くなるんですね。
そもそも、「コフレ」とはフランス語で宝石箱という意味。何かの略ではありません。
クリスマスの宝石箱なんて素敵ですね!
ルナソルのパーティコフレ
2017年、ルナソルのコフレを初めてゲットしました!
もちろん、コフレ自体が初めてでした。
私の記念すべきコフレデビューについて、鹿児島事情を含めて書いてみます。
まず、ルナソルのパーティコフレは発売日が11月10日(金)で、予約開始日が11月4日(土)でした。
鹿児島で買うのであれば、山形屋しかありません。
なので、予約前に山形屋のルナソルへ行き、予約方法を聞きました。
答えとしては、「開店前から並ぶしかない」ということ。
東京など都会のデパートではネット予約も可能な店舗があるようですが、少なくとも山形屋ではやっていません。
まず、予約日の4日に限定〇〇個、発売日の10日に限定〇〇個と用意してある。つまり、2回チャンスがあるということになります。
ちなみに「開店1時間前で大丈夫ですか」と聞いたところ、「はっきりとしたことは言えませんが1時間では遅いと思います」とのこと。
なんと!鹿児島をなめてました…。
11月4日(土)予約日
一人だと寂しいので妹を巻き込んで一緒に並びました。
山形屋の開店は10時なので2時間5分前の7時55分に到着。
並ぶ場所はルナソルから一番近い小さな入口です。
2時間以上前なのに、すでに26人並んでました!恐るべしクリスマスコフレ!
なので私たちは27番目と28番目でした。
私たちのあとにも続々と人が並びます。ドキドキ。っていうか、限定何個なんだろう…
待つこと8時20分頃。ルナソルの店員さんたちが出勤してきました。
「みなさん、朝早くからありがとうございます」と言われ、列を整理し始まました。
10人ずつに整列し、45番目まできたところで、「すみません。ここまでです」とのこと。
46人並んでたので1人オーバーしてしまい、その方は化粧品サンプルを渡されて帰っていきました。
予約日の限定個数は45個でした。
そこからは、なんとなく気持ちが軽くなりました。このまま並べば確実にゲットできると分かったから。
店員さんも列の最後にずっと立っていて、新しく並ぼうととする人に「ごめんなさい」と告げ、サンプルを渡していました。
無駄に並んで、結局ゲットできないということがないように配慮されていました。
そのあとは10時の開店まで、予約の紙を記載したり、カネボウのアプリをダウンロードしたりして過ごしました。
途中で入口のドアを解放してくださり、「お手洗いに行きたい方はどうぞ」と声をかけてくれました。
私たちは2人で来ていたので交代でトイレに行けますが、1人で来ていた人にとっては嬉しい配慮です。
もう確実に予約できるんだし、店員さんも全員出勤してるし、入口は開いてるし、もう開店してくれても良いのでは?と少し思いましたが、10時ぴったりまで開店はしませんでした。それはきっと規則なんでしょうね。
でも開店した瞬間、予約の紙を一人ずつ回収し、お礼の言葉とともに商品の引換券とサンプルを受け取りました。
なので10時5分頃には全員分の予約が終了していました。
ルナソル パーティコフレ2017
こんな感じです。

パーティコフレ
色も使いやすいし、これで6500円(税抜)はお得。
並んだ甲斐があったなーとしみじみ。大切に使おう。
ちなみに、引換券は11月10日の発売日から1週間以内に引き換えるようなっていました。
まとめ
2017年ルナソルのパーティコフレをゲットしました。
予約日の限定個数は45個。2時間前に並んで良かったと感じました。
店員さんの心遣いや気配りで、並んでいる時間をストレスなく過ごすことができました。
鹿児島で、ルナソルのパーティコフレをゲットしたいと考えている方。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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